最近は、図書館にはまってます!!
なつかしいでしょ、『図書館』って響き・・・。
色々な本を読むけど、いつも読み終わるとタイトルを忘れてしまうんです。
なので、今年から読書日記をつけることにします。
日記っていうより、記録かな。
それでは、
今年の1冊目はこちら
◎『世紀末の詩』
著:野島 伸司
出版社: ワニブックス
野島作品の中で、私が一番好きな話です。
ドラマで見るのもよかったけど、本で読むと一つひとつの言葉が心にずっしりと重くのしかかってきます。
1話完結で11話まであるんだけど、どれも結末は悲しい終わりかたです。
裏切られたり、人を信じることができなくて誰かを死なせたり。
だけど、この本のテーマである、
“愛とは何か”
を教えてくれます。
悲しいけど、愛のある話ばっかりです。
私のお気に入りは、『恋するコッペパン』と『車椅子の恋』
ぜひ読んでみてください♪
これ、最近買ったしおり
ガチョウの首がはさまっちゃった!!!
かなり気に入ってます★★★
